私ごとバスケ事始

JUGEMテーマ:スポーツ

物心ついてバスケを意識したのは幼稚園、大きいボール(子供としては、ちょうどバスケットボールのような)を運動の時間としてよく鞠つきなることで手で弾ませてた、そしてアニメのダッシュ勝平なるものを見てた時だ。あ、なんかこの運動カッコいい

 

うちの父親、く○オヤジは野球がとても好きだったらしく、幼少の自分をキャッチャーと称して年端もいかない少年に豪速球を投げつけてきた、なんとか取ったがボールを、イタくその白い小さなボールに恐怖し、わたくし少年はトラウマとなった。それから小さいボールが苦手になった。

 

小学校高学年、私はとても寝ること、正確には昼間でもぼーっと寝っ転がってるのがえらく好きであった。とてもよく食べるので身体も当時の子供としては大きかった。よく年上の子より年上に見られ、お兄ちゃんだからイタズラすると他の子もマネするからダメでしょ、なんて怒られてむくれてたものである。世の中不公平だ。

 

その寝転がってばかりいる少年を見かねて、その母親はこう言ったのである「あんたサッカーなんてやらない?」今でも覚えてるこれもベランダでただただ外を眺めていた私に向かって放たれた言葉を。「いや体動かすの嫌いだからイヤだ」

当時はキャプテン翼なる漫画が流行っててしかも通ってた小学校は市界隈でも有名なとても強いサッカークラブがあったのだ。

「イヤだからね」

それで終わるはずだった。

翌日

「あんた小学校以外にサッカーチームがあって、そこに月謝入れといたから絶対行きなさいよお金無駄にしないでよ!」強い口調で、とても

「え?;」あぁ…当時の私少年は母親にとてもではないが逆らえるような度胸を持ち合わせてなかった…

そして毎週土日、苦痛の時間が始まった。

「え?おまえあの小学校の生徒なの?マジ!強いのか!」

強いはずがない初心者だ、そのチームが強いのであって、その学校に通ってる奴が強いのでない。

しかも市内である、対戦相手に自分の母校と戦うなんてこともあるのである。

「え?おまえ、るかじゃん!なんでそのチームにいるのさ」

当然クラスメイトの対戦チームのヤツにツッこまれる。しかもお世辞じゃないが寝転がってばかりいたのである、運動神経イイはずがない。サッカーが上手いはずがない…

そしてサッカーは外のグランドで行う競技である、夏なんて炎天下でノドカラカラでボールなんぞ蹴るのである。

冬は冬でとても寒い、その中少年にはキツいくらいの距離を走らされる。

でも体力はあった丈夫だった、スイミングスクールに行かされてたのもあると思うが、運動神経つまり器用さとかセンスがないだけで、だから嫌々でもなんでか通い続けた。幼馴染みも何故か同じチームに来てたせいか、なんでだ?おまえもあの小学校なのにw兄弟揃って…まぁ俺の母親が誘ったんだろうな、近所の付き合いだろうな。

とうとうワタシは合宿なるもので倒れた。何故か膀胱炎なるものにもなってた、自宅から離れ慣れない環境だった。炎天下も嫌いだ。

合宿途中で帰宅することになった。膀胱炎なるもので。

サッカーが嫌いだ。

小学校も卒業に近づいた。当時、学校では管楽器クラブなるものにも所属してた。今考えるとなんか習い事多いな、裕福な家じゃないのに…公文にも行ってた、まぁここではどうでもいい話。

中学では部活なるものあってどこかに所属しないとなんだと、「どうしよう…?」

クラブのトランペットも上手く吹けてなかった、吹けてなかったので吹くマネだけしてなんちゃって吹きで誤魔化してたくらいだ。

「るか、吹奏楽行くんだろう?」同じクラブの友達Mは言ってきた。え;どうしよう、なんかスポーツしたい…

当時小学6年にしてはもう170くらい身長があった。運動がいいななんか。Mには面と向かっては言わなかった。

サッカーは嫌いだ。

そこで…なんか思い出したのだ、何故か、あの幼稚園での鞠付きを。

バスケットボール…イイかな。

小学校ではポートボールなんてのが校庭でやってたりしてた時期だった。

そこでやりながら発言した。「俺、部活バスケットボール部行くわ。」

「えー、行っちゃうの?そっちに。」管楽器クラブでの友達だった面々は意外だったようだ。

バスケットボール…

それが今でも自分の中で夢中なスポーツとの出会いだった。

 

サッカーは嫌いだ。でも感謝はしてる。何故?

基礎体力が出来てたのだおかげで、ありがとう。

バスケに行くわw

スポンサーサイト

コメント